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A.D.A.EDITA Tokyo : ウィキペディア日本語版
A.D.A.EDITA Tokyo[えーでぃーえー えでぃた とーきょー]
A.D.A.EDITA Tokyo(エーディーエー・エディタ・トーキョー)は、建築専門の出版社で、1970年に建築写真家二川幸夫が創設した。
== 概要 ==
創業者の二川幸夫は、伊藤ていじ共著『日本の民家』(初版は美術出版社、新版は1991年にA.D.A.)で、1959年度毎日出版文化賞を受賞。同年からアメリカ取材を始め、年間の3分の2は海外で取材撮影に当たった。
当初は不定期での刊行物が主であったが、その後『GA JAPAN』をはじめ、広告を取らずに、定期出版を行っている。
最初期の出版である、建築写真集『GA』(グローバル・アーキテクチュアー)シリーズは、著名な建築家の代表作の1~2作を扱う特集号で、1970年10月の第1号はフランク・ロイド・ライトの「ジョンソン・ワックス本社」を取り上げた。
20世紀を代表する建築家では、ミース・ファン・デル・ローエヴァルター・グロピウスなどのバウハウス関連やアントニオ・ガウディ、現代アメリカではフランク・ゲーリーフィリップ・ジョンソンなど多数を扱っている。
新建築』を出している新建築社とは異なる視点で、建築デザイン界を牽引する出版社となっている。
本社は東京都渋谷区千駄ヶ谷。本社に併設してGAギャラリー及びブックショップを有し、展覧会や建築家の講演・シンポジウムを行っており、GAシリーズをはじめとする建築書を販売している。二川幸夫は2013年3月に病没したが、現在は息子の二川由夫、二川立夫が事業を継承している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「A.D.A.EDITA Tokyo」の詳細全文を読む




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